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ひたひたと…恐怖が
閉じた本
閉じた本
ギルバート アデア, Gilbert Adair, 青木 純子

事故で盲目となり、醜く崩れた顔になってしまった老作家。彼は自伝を書くために、口述したものをタイプしてくれる人間を探していた。そこで雇った若者は、なかなかの人材。二人は共同で自伝をつづっていくが、老作家が若者に対し徐々に違和感を持っていく…

盲目のために、すべてをお手伝いさんや若者に頼らざるをえない生活。その苦労があって、さらに雇った若者に対して信用したいんだけど、でも、どうも信用しきれない。しかし、仕事はそつなくこなすしこれと言った落ち度もない…。いやー、徐々に追い詰められていく恐怖。怖いですねぇ。
そして、ラストに明かされる真実!

あー、なーるほど、そういうことだったんか。

と、私はさらっと納得してしまいました。私自身の倫理観が危ういかもしれません。ただ、嫌悪感を抱くひとにとっては最高に後味の悪い作品だと思います。にやり。人間は怖いなー。
| Book | 01:12 | comments(2) | trackbacks(1) |
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COMMENT
やーん、あさこさん。なんて面白そうな本でしょう。
絶対読みたいです!
人間が怖い話、結構好きなんですよねー。
読みます。
| ココ | 2005/01/15 2:05 AM |
ココさん、こんにちは☆
レス遅くなってすみません〜(><)

うふふ、この本、怖くておもしろかったですよん。
ラストがね、思わぬ展開でびっくりなのです!!
このラストをどう捉えるかでそのひとの人間性が垣間見えるかもしれませぬ(笑)
ココさんの感想、楽しみにしていますね♪
| あさこ | 2005/01/17 1:21 PM |
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ギルバート・アデア 『閉じた本』
閉じた本 ギルバート アデア, Gilbert Adair, 青木 純子 コウカイニッシ。のあさこさんの記事で興味を持ち、図書館で借りてきました。 表紙の紐で括られた本の絵、よいですね〜。ワクワクします。 で、内容ですが、すべてが会話文と、ポールの独白体で成り立った
| 猫は読書の邪魔をする | 2005/03/02 10:53 AM |